築城玲子(ついきれいこ)

 

13歳より高木尚子氏のもとでフルートを始める。17歳より峰岸壮一氏に師事。

桐朋学園大学音楽学部器楽科(フルート専攻)入学後、古楽器科(トラヴェルソ専攻)に転科。同学部を卒業後、同大学研究科を修了。ルネサンス、バロック時代から近・現代に至るまでの各時代のフルート、及び演奏理論を有田正広氏に師事。

また、M.Hantaï、B. Csalog、Ch.Zebley各氏のレッスンを受講。

 

大学卒業時に古楽科成績最優秀者に与えられる「鍋島元子奨学金」を授与される。大学卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。2002年~2004年にかけて、日本各地で有田正広氏と、ルネサンス、バロックから現代までの各時代の楽器を使用しての二重奏で共演し好評を博す。2006年「北とぴあ国際音楽祭」参加公演にて、7種の時代楽器を用いたソロ・リサイタルを開催。

2005年よりオランダのデン・ハーグ王立音楽院にてトラヴェルソをB.Kuijken氏に師事し、同大学院修士課程を修了。

 

これまでにバッハ・コレギウム・ジャパン(鈴木雅明指揮)、レ・ボレアード(寺神戸亮指揮)、The Wallfisch Band(G.レオンハルト指揮)などのプロジェクトに参加。

 

現在はオランダに在住。The Bach Choir & Orchestra of the Netherlands、Holland Baroque Societyなどのオーケストラへ参加のほか、トラヴェルソ奏者Katja Pitelinaと、様々な時代楽器を用いたフルート・デュオ「Kaleidoscope」を結成し、室内楽の活動にも取り組んでいる。